島根三隅町・常福寺 花まつりイベント『cafe寺ス』に行ってきた!レポ

みなさん、こんにちは!

おてライターのHIDEさんです。

お寺を楽しくする情報を発信しています。

 

さて、先日、島根県に行ってきました!

というのも、友人のお寺で『cafe寺ス』という花まつりのイベントが行われたからで、そこにぼくも誘ってもらって少しお手伝いをしてきたんです。

 

あわせて読みたい
403

今回はその模様をお届けしようと思います。

それでは、どうぞ!

目次

福岡から島根県三隅町へ

 

[map address=”島根県浜田市三隅町岡見2725” width=”100%” height=”408px” api=”AIzaSyBLxPvdHubaIujQfR6z-4_ylUkVgYq3lKE” theme=”” class=” ” zoom=”17″ draggable=”true” controls=”true”]

島根のお寺は中央仏教学院時代の友人のお寺で、同じく同窓生数人と一緒にお手伝いしに行こうということで、博多駅に集合し、島根に向かいました。

メンバーは佐賀、熊本、福岡、そして、三重からも。

九州組は、だいたい5時間ほどかけてお寺に着きました。(珍道中はまたの機会に。)

常福寺の様子

はい、いきなり到着。

写真手前側に本堂があります。背中が山になったお寺ですが、割と海も近くにあり、付近には海水浴場もあるとのこと。

鐘楼にはおもしろいオブジェ。

本堂のお内陣。

お内仏の阿弥陀様。

ぼくたちが到着したころには、花まつりの準備がちゃくちゃくと進んでいました。

中には住職さんがテーブルクロスにアイロンをかけている姿も。

お寺一丸となって取り組んでいることにとても関心しました!

DJセットもOK!

花まつりと言えば、花御堂!甘茶かけ!

花まつりと言えば、お釈迦様のお誕生をお祝いし、仏さまのみ教えに出会う行事です。

初めての方にはどういうものか分からないと思うので、上の写真のように丁寧に解説してくださっているのは嬉しいと思います。

こちらの花御堂の屋根に注目!綺麗な生花が飾られています!

このピンクの花は「ヤマザクラ」で、ご門徒さんのお家にあったものを収穫しに行き、使用しているとのこと。

そのご門徒さんが本堂におられて少しお話させていただいたのですが、「ウチのを使ってくれて嬉しい」という感じが印象的でした。

こちらは花御堂の下にいらっしゃるお釈迦さまの誕生仏。(生まれた時の姿を表したもの)

甘露の雨が降ったという伝説に基づき、花まつりでは、甘茶をかけるのが花まつりの定番なんです。

隣には甘茶サーバーも。かけるだけでなく、実際に飲むことができます。

砂糖が入っていないのに、ほんのり甘い。子どもの頃、初めて飲んだ時は驚きました!

それにしても、このメイソンジャーっぽいドリンクボトル。おしゃれ!

カフェ・飲食

この『cafe寺ス』では飲食も充実していて、近隣のお店から出店していただいているとのこと。

この日は、

・カフェこめじるし

こめじるし
こめじるし| お知らせ こめじるし日記[/jinr_

・sorairo cafe

あわせて読みたい
ソライロ カフェ -sorairo cafe- ソライロ カフェ -sorairo cafe-、益田市あけぼの西町 13-17 - 「いいね!」173件 - 〒698-0025 島根県益田市あけぼの西町 13-17

・ひなた食堂ますや

あわせて読みたい
ひなた食堂ますや ひなた食堂ますや - 「いいね!」825件 · 2人が話題にしています - 島根県江津市を中心にフードトラックで各地に「食」の愉しみを運びます。 人と人との出会いふれあいを大...

の三店舗が出ていました。

友人のお気に入りの店のようですよ。

こちらは、『ひなた食堂ますや』さんのタコスとカレー、『こめじるし』さんのコーヒー。

どれもおいしかったですが、特に、タコスまた食べたいです。

で、このメニューを関係者は上のチケットを出せば食べられるようにしてくれてました。

ありがたい心遣いです。

あいさつ ~ 法話① ~ こどもの時間

さて、ここからはお坊さんたちにスポットを当てていきたいと思います。

実は今回、ぼくたちが参加した大きな目的として、一人ずつ法話をするということがありました。

…なので、カフェ寺スの雰囲気を楽しみながらも裏では上手く話せるかどうかと、どきどきだったのです。

まずは、みんなでお勤めをします。讃仏偈をつとめました。

主催者の三浦好真くんからのごあいさつ。すでに法話な感じでした。なまんだぶ。

その後、ぼくの法話タイム。

花まつりにちなんで、仏ーキ(ほとけーき)とカレーを導入に阿弥陀様の願いについてお話ししました。

お坊さんと坊主めくり@島根初上陸!?

引き続き、ぼくが担当する『子どもの時間』

西本願寺の『ごえんさんエキスポ』で好評だった「お坊さんと坊主めくり」を島根に持っていきました!

ルールを知らない子や、忘れてしまった保護者も多いので、事前にペライチのルール表を作っていきました。

また、坊主めくりにはローカルルールも多いので、「今日はこのルールで。」としておくと混乱がないかと思います。

友人の僧侶たちにも協力してもらい、各テーブルに一人はお坊さんがいるようにしました。

結果、「お坊さんと坊主めくり大会」ができました!

みんな楽しそうに盛り上がっていましたよ。

 

坊主めくりの最中は贅沢に村上元師(a.k.a DOPETOURIST)による、DJが。

この方、布教使として活躍しながら、島根の津和野の自坊で親鸞聖人のお誕生を祝う『School of Temple』を主催されているアグレッシブな方。

マジ島根スゴイよ。

■関連記事はこちら↓

あわせて読みたい

(『cafe寺ス』の半月後、幕張メッセで行われた『ニコニコ超会議2018』に出演されました!こちらもやばかった!!)

ニコニコ生放送
超テクノ法要×向源ステージ@超会議 テクノ音楽と最新テクノロジーを仏教に掛け合わせて生まれた、「テクノ法要」。ニコニコともコラボして世界的な話題を生んだ最先端の仏教イベントを超会議でも実演!さらに...

※ログインすれば、タイムシフトで視聴できます。
『註-chu-』というユニットで、新ジャンル「ポエトリーディング説教」をされます。1時間35分あたりから。

 

ここで、坊主めくり企画のちょっと反省と良かった点。

 

◆反省点

長時間すると飽きてしまう。

慣れてくると単調になりやすいので、長い間する場合はルールを変えるなど、少し展開を考える必要があるかも。

◆良かった点

お坊さんと来場者の会話を促すいいアイスブレイクになった!

お坊さんがテーブルごとに混ざる形になったので、坊主めくり終了後も自然に来場者に話しかけやすい雰囲気が作れていた。

 

…というところでしょうか。

再びおつとめ ~ 法話②

ここで再びおつとめをしました。

せっかくお寺へ来たのだから、仏さまを意識して欲しいなと思いますので、合間におつとめがあるのはいいなと思います。

来場者も見ている限りではみんな手を合わせてくれていましたので、お経を読むといういい機会になったのではないでしょうか?

引き続き、法話です。

熊本の青木君。

福岡の清藤くん。

三浦君のDJ法話。

三重の橋本くん。

佐賀の立花くん。

みんな、それぞれの地域で頑張っていることが伺える内容でした!

中央仏教学院卒業後も、こうやって集まれるって、とっても感慨深いです。

ユニット三千世界!?

これで、法話はおしまい

…いや、ちょっと待って。

このチラシよく見ると、見慣れない文字が。

『仏教コメディーミュージカル』だと…!?

と、思っていると、

突如マイケルジャクソンの「スリラー」が本堂内に響き渡りました!!

なんか、来ました!

踊ってます!!

テンション高いです!!

この寸劇、実は、「ミュージカル×ショートコント×法話」という上の二人(立花くん、三浦くん)のユニットで、『三千世界』といいます。

会場中を惹きつけ、かなり盛り上がっていました!

見た目とは裏腹に、きっちりと仏さまのお話をしてくれるんです!

こういうチャレンジができるのも『カフェ寺ス』!!

そして、事後、遊ばれるお面。(笑)

この辺りでプログラムも終盤。

またまた村上元さんのDJで、イベントはフェイドアウト。

お内陣の蝋燭がいい感じになるくらいの時間帯になりました。

わいわいと言いながらお寺を後にする子どもたち。

ということで、また、来年!

気を付けて帰ってねー!

ミニ打ち上げ反省会

片付けを一通り終え、本堂に集まり反省会。

自分の反省や感想を言います。

ほんと、みんなまじめです。

まとめ

今回初めて島根、常福寺さまの『cafe寺ス』に参加させてもらいましたが、とっても参考になりました!

しかも、初めて参加するぼくたちを傍観者ではなく、がっつりと出演をさせてくれたのには頭が下がる思いです。

下手をすると出演者次第でイベントの結果が変わってくることがありますから。

でも、そういう新しい変化を受け入れる雰囲気がイベントにあるというのがすごいなと思ったし、その変化を楽しんじゃおうという感じは、昔から変わらないとっても良いノリだなと思いました。

また、この後宿に移動して(半分ダウンしていましたが)お互い思いを語りましたが、それぞれが、お寺と人をつなぎたいという強い思いが感じられました。

やり方は一つではないけれども同じ方向を向いているというのは、お念仏でつながっているからかなと、ちょっとクサいことを書いちゃうのも、当時のなつかしさにあてられたからですね。(笑)

 

またどこかでこんな感じで集まって、おもしろいことができたら嬉しいなと思います。

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

浄土真宗本願寺派のお坊さん。(賢明寺・副住職)
福岡県豊前市で子育てや地域活性化に励んでいます。
ネットでお寺や仏教の面白さ、ローカル情報を発信中!
カフェ巡り、カメラ、アコギ(ソロギター)が趣味。

コメント

コメントする

目次