こんんちは!おてライターのHIDEさんです。
4月に島根の『カフェ寺ス』に行ってきたとお伝えしました。
今回は島根に向かう道中の様子をお伝えします。
では、どうぞ!
島根までのルート
博多から高速に乗って関門海峡を渡り、山口で途中高速を降り、海岸沿いを走るルートでした。
山陰地域って山というイメージがあるのですが、とっても美しい海をサイドに走っていきます。
海の色も波ざっぱーん!!ザ・日本海!という感じではなくて、エメラルドブルーの綺麗な水の色をしています。これはちょっと驚きでした。
この日は雨が降っていたので、晴れていればもっと美しい景色なのでしょう。
道の駅・萩往還
途中で食事をするため道の駅に立ち寄りました。
『道の駅萩往還』という施設で、山口県萩の街に入る手前にあります。
ここは道路の真ん中に瓦屋根が出現するおもしろスポットで、松陰記念館があったり、物産館も併設されているようです。
その中の食事処『うどん茶屋 橙々亭』へ。
みんなで、名物の「瓦そば」を注文しました。
瓦そばと言えば、あの、恋ダンスで有名になった逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)のドラマの中に出てきて、さらに有名になりましたよね。


これは確か2人前です。
運ばれてきた瓦そば。
ジュージューという音が聞こえてきます。鉄板焼きならぬ瓦焼きです。
本物の大きな瓦の上に、緑色の茶そばがのっています。
錦糸卵と、牛肉に、ネギ。海苔とレモン、もみじおろしがそばの上に添えられています。
これを、甘めのつけダレにつけていただきます。
パリッとした感じとお肉のジューシーさ、タレの甘さがたまりません。
地元の名物を食べると一気に旅行気分になりますね。
食後はコーヒーがおすすめ
食後は併設されているテイクアウトコーナーでコーヒーを注文。
きれいなお姉さんが淹れてくれたコーヒーはすっきりとした味わいで美味。
色んな意味でおすすめです。
食事を終えて、島根へ出発したわれわれ一行でした。
萩を観光される方や山陰地方に遠出される方におすすめのスポットですので、ぜひお立ち寄りを。
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