星野源「うちで踊ろう」歌詞の意味とムーブメントを考察してみる

法話/コラム
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星野源さんの「うちで踊ろう」が今話題になっています。

実はこれはシングル曲でもアルバム曲でもありません。

星野源さんのInstagramで発表された新曲になります。

 

▼ぼくもこのムーブメントに加わって実際にコラボ動画を投稿してみました。

 

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Hidetaka Ooe(@hidetaka.ooe)がシェアした投稿

動画制作自体を楽しめたのですが、「うちで踊ろう」の歌詞を味わってみるとじわじわと染みてくるものがあったので、

今回はこの「うちで踊ろう」について考察してみたいと思います。

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そもそも星野源の「うちで踊ろう」とは?

今回のうちで踊ろうムーブメントの時系列は次のようになっています。

  1. 星野源さんのInstagramに「うちで踊ろう」の動画がアップされる。
  2. ポストの最後に星野源さんの呼びかけがあった。
  3. その呼びかけに応じて有名人や一般人が入り乱れコラボする
  4. お家にいても源くんとコラボできてなんだか楽しい!←イマココ

…という感じです。

詳しく見ていきましょう。

星野源さんがInstagramで「うちで踊ろう」をアップロードしたのが発端

2020年の4月3日に星野源さんがInstagramで以下のポストをアップされたことが今回のムーブメントの発端になります。

 

家でじっとしていたらこんな曲ができました。

”うちで踊ろう”

たまに重なり合うよな 僕ら
扉閉じれば 明日が生まれるなら
遊ぼう 一緒に

うちで踊ろう ひとり踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らそれぞれの場所で
重なり合うよ

うちで歌おう 悲しみの向こう
全ての歌で 手を繋ごう
生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で
重なり合えそうだ

#うちで踊ろう #星野源
#DancingOnTheInside

誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?

 

星野源Instagramより

 

このポストがアップされてから有名人や一般の方たちが反応し、それぞれに味のあるコラボを繰り広げています。

有名人&一般人がコラボ参戦しムーブメントに

現在、SNS上では有名人&一般人たちがさまざまなコラボ動画をアップしています。

特徴的なのは「うちで踊ろう」×音楽や「うちで踊ろう」×ダンスはもちろんのこと、さまざまなジャンルへコラボされていてネタ系や替え歌系の動画もアップされています。

個人的に好きなコラボの紹介

星野源×高畑充希

 

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おうちが楽しくなるね😘 #うちで踊ろう #チチも踊ろう

高畑充希(@mitsuki_takahata)がシェアした投稿 –

星野源×オーイシマサヨシ

星野源×バイオリン sumire_vln

 

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Sumire Hirotsuru | 廣津留すみれ(@sumire_vln)がシェアした投稿

星野源×水谷千重子(友近)・ハリセンボン近藤春奈 徳川徳男徳子

星野源×岡崎体育

 

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#うちで踊ろう

岡崎体育(@okazaki_taiiku)がシェアした投稿 –

なぜこれほどまでにムーブメントになったのか?

なぜ、これほどまでにコラボする人が広がっていったのでしょうか?

その理由はコロナウィルスの影響で自粛が続き、ストレス発散場所を探しているタイミングだったということもあるでしょうが、

一番の理由はアーティストさんが公式にコラボしていいよ!と言ってくれたからではないでしょうか?

普通であれば著作権や肖像権的なもろもろがウルサイですが、

自分をコンテンツ(ある意味フリー素材として)として使ってください!

という声を上げてくれた星野さんはスゴイと思います。(もちろん使用に節度は必要ですよ)

 

こんな時だからこそ楽しもう!という想いがみなさんに届いて、今のムーブメントなのだと思います。

 

▼さて、そろそろ本題の考察に入っていきたいと思います。

 

星野源「うちで踊ろう」の歌詞

星野源さんの「うちで踊ろう」の歌詞をおさらいしておきますね。

たまに重なり合うよな 僕ら
扉閉じれば 明日が生まれるなら
遊ぼう 一緒に

うちで踊ろう ひとり踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らそれぞれの場所で
重なり合うよ

うちで歌おう 悲しみの向こう
全ての歌で 手を繋ごう
生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で
重なり合えそうだ

 

次の項目からは上の歌詞をじっくりと味わってみたいと思います。

星野源「うちで踊ろう」を考察してみる

星野源さんの「うちで踊ろう」はどういう歌かというと、

コロナウィルスの影響でウチにいる時間が長くなってストレスが溜まっている中、

今どうすべきか?を歌った歌です。

 

オリジナルの歌詞をぼくなりに意訳してみましたので、ご覧ください。

(※あくまで一個人の考察です。)

 

①たまに重なり合うよな 僕ら
扉閉じれば 明日が生まれるなら
遊ぼう 一緒に

意訳:普段はばらばらだけど、同じような想いになることがあるよね。今はそんな時。
つらいけどステイホームして感染を防いで心配のない明日を生み出そうよ。
でもじっとしてるんじゃなくて、家にいながら一緒に遊んでみない?(コラボしてみない?)

 

②うちで踊ろう ひとり踊ろう
変わらぬ鼓動 弾ませろよ
生きて踊ろう 僕らそれぞれの場所で
重なり合うよ

意訳:うちで踊ろう ひとり踊ろう
ドキドキワクワクのない時間思い切って楽しくしようぜ
生きて踊ろう
ぼくたちはそれぞれの家にいながらでもお互い楽しくなれる、一人じゃないんだ。

 

③うちで歌おう 悲しみの向こう
全ての歌で 手を繋ごう
生きてまた会おう 僕らそれぞれの場所で
重なり合えそうだ

意訳:うちで歌おう 悲しみを乗り越えられると信じて
ひとりひとりの歌で繋がりあおう
今を乗り越えて生きて会おう
ぼくらはそれぞれのいつもの場所で、また必ず会えるから。

 

…とこんな感じでしょうか?

 

こうやって「うちで踊ろう」の歌詞を味わってみるとこの歌は希望の歌だと言えるでしょう。

 

「うちで踊ろう」のすごさ

最後にこの希望の歌「うちで踊ろう」のすごさをまとめてみます。

 

まず、ただの歌に終わらずソーシャルで遊べる歌にしたところがすごい。

しかも、遊んでいたら歌詞の重要性に気づいてステイホームするという要素も含んでいます。

 

ぼくは今福岡の端っこでお寺をやっている訳ですが、お寺も「うちで踊ろう」のようにありたいなと思います。

あ、とは言っても踊念仏を始めようというわけではありません。

 

お坊さんというのは仏教を伝えるという役目もあるわけですが、

これがけっこう難しくて伝えなければならないことを伝えているだけでは、伝わらないんです。

 

でも、星野源さんのアイディアのように難しいことでも楽しさを交えていくと、自然と伝わることがある。

 

そういうことを学ばせてもらいました。

星野源「うちで踊ろう」考察 まとめ

今回は星野源さんの「うちで踊ろう」の発端とムーブメントに注目し、歌詞の内容を考察してみました。

じっくり味わってみると「うちで踊ろう」は希望の歌であることが分かりました。

 

緊急事態宣言が出されまだまだ大変な時ではありますが、この歌を聞いてみんなと想いを共有し、明日を目指していこうと思います。

それでは、また。

この記事を書いた人

浄土真宗本願寺派のお坊さん。(賢明寺・副住職)
福岡県豊前市で子育てや地域活性化に励んでいます。
ネットでお寺や仏教の面白さ、ローカル情報を発信中!
カフェ巡り、カメラ、アコギ(ソロギター)が趣味。

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